Officeには、
どんな種類がある?
無料で使う、毎月払う、一度買う。Officeを探し始めると製品名がたくさん出てきます。まず選択肢の全体像を知ってから、自分に必要なものを考えましょう。
2026年10月20日確認 | この記事では価格よりも「種類と違い」を優先して整理しています。
最初に整理:Officeは「アプリ」と「製品」が違う
Word・Excel・PowerPoint・Outlookは、使いたい「アプリ」の名前です。一方、Microsoft 365 や Office 2024は、そのアプリを利用するための「製品・契約の種類」です。どの製品にどのアプリが含まれるかで、選び方が変わります。
よくある選択肢を6つに分けました。製品名をすべて暗記する必要はありません。気になる項目から見てください。
6つの選択肢を一覧で比較
名前の違いよりも、費用のかかり方と用途を見ると整理しやすくなります。
| 種類 | 代表的な製品 | 支払い方 | 確認ポイント |
|---|---|---|---|
| Microsoftの無料Web版 | WXP Word・Excel・PowerPoint(Web版) | 無料 | ブラウザーで使う。デスクトップ版とは機能が異なる。 |
| 個人・家庭向けMicrosoft 365 | WXPOD Personal / Family / Premium | 月額・年額 | デスクトップアプリやクラウド保存、継続的な更新。 |
| Office 2024・アプリ単体 | WXPO Home / Home & Business / Word・Excel | 一度の購入 | 購入した版を使う。次期バージョンへの更新は別扱い。 |
| 法人向けMicrosoft 365 | WXPOT Business Basic / Standard / Premium | 定額契約 | 業務用メール、共有、利用者管理などを組み合わせる。 |
| 教育向け・大企業向け・特殊な契約 | A A1 / A3 / A5、Enterprise、Office LTSC | 資格・契約次第 | 一般家庭向けとは対象や契約条件が異なる。 |
| 無料・有料のOffice互換ソフト | LG LibreOffice / WPS / Polaris / Google | 無料・有料 | Microsoft製品ではない。ファイルの互換性に注意。 |
Microsoftの無料Web版
Microsoftアカウントがあれば、ブラウザーでWord・Excel・PowerPointのWeb版を無料で使えます。簡単な文書や表の編集なら、これで足りることもあります。ただしデスクトップ版のすべての機能が使えるわけではありません。
公式情報:Microsoftの無料Web版
個人・家庭向けMicrosoft 365
毎月または毎年料金を払って使うタイプ。Word・Excel・PowerPointなどのデスクトップアプリやクラウドストレージを使い、継続的な機能更新を受けたい人に向いています。
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公式掲載画像 ↗
Microsoft 365 PersonalWXPODN主に1人で使う人向け。 -
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Microsoft 365 FamilyWXPODN家族など最大6人で利用できるプラン。 -
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Microsoft 365 PremiumWXPODNFamily系の機能に、高度なAI機能の利用枠などを加えたプラン。AI機能の共有には制限があります。 -
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Microsoft 365 BasicD主にクラウドストレージなどのプラン。Word・Excelのデスクトップ版は含まれません。
公式情報:Microsoft 365 個人向けプラン比較 / Basicの機能
Office 2024・アプリ単体
一度購入して、そのバージョンを使うタイプ。毎月の支払いはありませんが、将来の大きなバージョンアップが自動で付くわけではありません。サポート期間や利用できる端末・用途も確認が必要です。
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Office Home 2024WXPNWord・Excel・PowerPointなどが必要な家庭・学生向けの買い切り製品。 -
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Office Home & Business 2024WXPONWord・Excel・PowerPointに加え、Outlookも必要な家庭・小規模事業者向け。 -
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Word / Excel などの単体版WX特定のアプリだけ必要なときの選択肢。セット製品との価格差も確認しましょう。 - PCに付属するOfficeパソコン購入時のプリインストール版。単体購入版との違いや2台目の可否を確認する →
会社・チーム向けMicrosoft 365
人数分のライセンスや、会社のメール・ファイル共有・管理機能が必要なときの選択肢。法人向けだからといって、すべてのプランでPCにWord・Excelをインストールできるわけではありません。
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Business BasicWXPODS主にWeb版Office、業務用メール、クラウド・共同作業。通常のデスクトップ版Officeは含まれません。 -
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Apps for businessWXPODNデスクトップ版Officeアプリを使いたい方向け。メールなどのサービスの必要性は別途確認。 -
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Business StandardWXPODSBasicの主なサービスにデスクトップ版Officeアプリを追加。 -
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Business PremiumWXPODSStandardの機能に、より高度なセキュリティや端末管理を追加。
※ アプリの文字アイコンは代表的な機能の目安です。法人向けはプラン・Teams付き/なしで構成が異なります。Web版のみのアプリもあり、デスクトップ版が含まれるとは限りません。
※ 上の法人向け画像は各プランのパッケージ写真ではなく、Microsoft公式に掲載された関連アプリのアイコンです。
TeamsやCopilotの有無などによって契約プランが細かく分かれる場合があります。最新の構成は公式比較表で確認してください。
公式情報:一般法人向けプラン比較
教育向け・大企業向け・特殊な契約
通常の個人向け製品のほかに、利用対象や導入方法が限定される製品もあります。アイコンの「A」は契約ごとに構成が変わることを示します。
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公式掲載画像 ↗
教育機関向け A1・A3・A5A学校の契約や資格によって使える製品が異なります。対象の学生・教職員にはA1などの無償プランが用意されています。 - Enterprise(E系プラン)規模の大きい組織向け。高度な管理・セキュリティ・コンプライアンスに対応。
- Office LTSC 2024特殊な運用要件がある組織向けの永続版。一般の個人が通常選ぶ製品とは位置づけが異なります。
公式情報:教育向けプラン / Office LTSC 2024
Office互換ソフト・別サービス
「L」はLibreOffice系、「G」はGoogle系、「A」は製品構成が異なることを示すアイコンです。
MicrosoftのOfficeでなくても、文書や表を作る方法はあります。「Microsoft Officeそのもの」ではない点は区別しましょう。
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公式掲載画像 ↗ LibreOfficeL無料でPCにインストールできるオフィスソフト。 - Google ドキュメント・スプレッドシートブラウザー中心で文書・表を作成、共有できるサービス。
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公式掲載画像 ↗ WPS OfficeA無料版・有料版を提供する互換ソフト。利用条件は公式サイトで確認してください。 -
公式掲載画像 ↗ Polaris OfficeA文書・表計算・プレゼンテーションなどに対応。プランにより機能が異なります。
※ 画像はメーカー公式サイトで公開されている製品画面・紹介画像です。写真や画面例の権利は各社に帰属します。
会社や学校から指定されたOfficeファイル、複雑な書式、マクロなどを扱う場合は、互換性の確認が重要です。
種類がわかったら、次はどうする?
※ 製品構成、利用条件、価格は変更されます。購入や契約の前に公式サイトの最新情報をご確認ください。本文中に広告リンクは設けていません。