Officeを無料で使う方法は、主に2つ
Word・Excel・PowerPointを使いたい場合、必ずしも最初から有料のOfficeを買う必要はありません。Microsoft公式のWeb版と、PCにインストールする無料の互換ソフトを比較して、用途に合うかを確かめましょう。
| 比較項目 | Microsoft公式Web版 | 無料の互換ソフト |
|---|---|---|
| 使う場所 | ブラウザー上 | PCにインストール |
| ネット接続 | 基本的に必要 | 多くの作業はオフラインでも可能 |
| ファイルの互換性 | Microsoft公式のOffice形式 | Office形式を読み書きできるが差異あり |
| 主な注意点 | 高度な機能やマクロに制限 | 書式・表示・操作性が異なる場合あり |
1. Microsoft公式の無料Web版を使う
Microsoftアカウントでサインインすると、Word、Excel、PowerPointなどのWeb版を無料で使えます。文書の確認、簡単な修正、表の作成などから試せます。
- Microsoft公式の無料Office案内を開く。
- Microsoftアカウントでサインインする(アカウントがなければ作成する)。
- WordやExcelをブラウザーで開き、使いたいファイルで試してみる。
注意:デスクトップ版と同じ機能がすべて使えるわけではありません。たとえば、ExcelのWeb版ではVBAマクロを作成・実行・編集できません。また、基本的にオンラインで作業する方法です。
2. 無料のOffice互換ソフトを使う
ネット接続なしで文書や表を扱いたい場合には、無料でPCにインストールできる互換ソフトもあります。ただし、Microsoft Officeそのものではありません。
LibreOffice
無料のオープンソースソフト。文書作成のWriter、表計算のCalc、プレゼンテーションのImpressなどが使えます。Windows・Mac・Linux向けに提供されています。
FreeOffice
文書作成・表計算・プレゼンテーションができる無料の互換ソフトです。Office形式のファイルを扱う際は、内容やレイアウトに問題がないか確認しましょう。
取引先のファイルや印刷する書類では、フォント、改ページ、グラフなどが元のOfficeと違って見えることがあります。提出・共有する前に表示を確認してください。
どちらを選ぶ?
- 短い文書を読む・少し編集する:まずMicrosoft公式Web版を試す。
- オフラインで使いたい:LibreOfficeやFreeOfficeを試す。
- Excelマクロや高度な機能が必要:有料のデスクトップ版Officeを検討する。
- 書式の再現が重要:実際のファイルで試し、合わなければMicrosoft Officeを検討する。
無料で足りなければ、低価格の互換ソフトも
WPS Office 2やPolaris Office 2などの有料ソフトも選べます。Microsoft Officeとは機能や操作が異なるため、必要な作業ができるか確認しましょう。
無料では足りないと感じたら
Microsoftのデスクトップ版が必要なら、継続して支払うMicrosoft 365か、買い切り版を選びます。迷ったときは全体の購入方法へ戻って確認してください。